Facebookの寿命はあと4年。
というニュースが駆けまわっていましたが、栄枯盛衰・諸行無常の盛者必衰。パクス・アメリカーナも陰りを見せ、モバイル分野ではマイクロソフトは鳴かず飛ばずです。
しかし、アップルの歴史をみても、しっかりとしたマーケティングやリーダーの先見の明、ブランディングの方向性などで死に体だった企業が復活するというのも歴史的にも多々あります。
facebook社の株価が最高値更新を更新したというニュースが今日（1月31日2014年）ありましたが、時代はモバイルへの移行を確実に求めています。Googleもモバイルからの売り上げが年々伸びているらしく、その分野へどれだけ最適化できるかが今後のITサービスを提供する企業の将来を左右すると思います。
facebookですが、以前からモバイルアプリの評判がよろしくなく、ブラウザベースでも非常に表示が遅いです……。それを払拭できるかどうかは分かりませんが、どうやら新しいアプリを発表してきました。
今までにないインターフェイスを採用しており、これからのモバイルでの操作性の未来を垣間見せるような感じです。直感的？に使えるかどうかは分かりませんが、Android機のようにボタンで「戻る」とかもういいかげん止めてほしいです。
