ライフハッカー[日本版]で面白い興味深い記事を見つけました。ブラウザのシェアを比較している記事ですが、IEのシェアが下降気味です。
「Firefox 3.5」が「IE7」のシェアを上まったそうですが、思ったより早い入れ替えですね。
記事中のシェアは世界中を対象に入れているようで、この流れは大きな流れになりそうです。
私が管理しているサイトもFirefoxの割合がドンドン上がってきているので、
成程。と実感できる結果となっています。
しかし、どれだけの人がブラウザの重要性を理解してIE以外のブラウザを利用しているのか分かりませんが、
バージョンアップをちゃんとやっているユーザは半々くらいです。
試しに、日本でのシェアを測ってみました。
IE6・IE7のシェアがはっきりと落ちていますね。
そのかわりIE8が躍進しています。
同じような曲線でFirefox 3.5も伸びているが分かります。
Webkit採用のSafariやChromeが無いのは、日本ではまだまだ認知されていなのでしょうか?
アクセス解析では結構いるんですけどね…。
次期FirefoxでCSS3の本格対応も発表されているので、話題性も手伝ってもっと伸びて行くのかもしれません。
しかし、我がOperaが…orz