3Dのデスクトップ空間で、ファイルを整理・管理できる「BumpTop」のMac OS X 版がリリースされました。
数年前からこの手法は動画などで出まわっていましたけど、去年にWindows版がリリースされ、今回ついにMac版がリリースされたのですが、20インチ以上のディスプレイで起動させると圧巻でしょうね。w
私はデスクトップに一時保存時以外はファイルを置かないタイプなので、あまり散らからないのですが、
まわりには画面の大半がファイルで覆われている強者がいるのも事実……。
本人は「どこにあるか分かる!」と豪語しているのですが、結構カーソルがクルクル動いて探しているのを見ると、やっぱり分かんねーじゃん!と。
百聞は一見にしかず。動画を見ると分かりますが、Mac版では、マルチタッチ・ジェスチャに対応しており、色んな作業を指先で指定する事ができます。
散らかったファイルを括って積み重ねたり、重ねて山積みになったファイルから一つずつスライドして見たり、ピンチ操作で拡大・縮小したりと、便利そうですね。
ここでちょっと思ったのですが、この機能ってタッチスクリーンに向いてるような気がしませんかね?
よりリアルにOSを操作できるような感じになると思いますが。
今月末にはアップルからタブレットデバイスが発表されるようなので、CPU/GPUの処理が耐えられるようなら、是非搭載して欲しいです。